HOME >> 導入事例 >> 事例C:メガクール

メガクール : 冷凍食品工場の事例

作業場の熱中症対策

導入目的

(1)物件概要
場所 : 冷凍食品加工室(千葉県)
用途 : 外気処理空調(顕熱処理)
目的 : 夏期の冷却と省エネルギーを両立し、作業場内の環境改善を行う


(2)システム
冷凍食品工場において、冷暖房の膨大なコストが問題になっていた。
特に夏期のピーク時には室温が35℃を超え、熱中症などの対策も必須であった。
水の気化熱で冷却するメガクールを導入することで、夏期の冷房能力を抑えながら
作業室内の環境改善を実現した。
また冬期は排熱を用いて暖房することで、年間を通じて省エネルギーを実現した。

メガクール


実施写真

ユニット外観(屋外設置)

ユニット外観(屋外設置)

給気ダクト

給気ダクト

▲ページトップへ